WordPressでブログを開設したら最初にやるべき初期設定【2024年最新版】 #WordPress初期設定

WordPress機能改善

はじめに

WordPressでブログを開設した後、最初にやるべきことはいくつかあります。

これらのステップを踏むことで、WordPressブログの基盤が整い、スムーズに運営を始めることができます。一つずつわかりやすく説明していくので、途中で投げ出さず最後まで一気にやり切りましょう。

基本編

サイトの基本設定を行う

  • サイトタイトルとキャッチフレーズの設定:設定 > 一般でサイトタイトルとキャッチフレーズを設定します。
  • タイムゾーンと日付形式の設定:設定 > 一般でタイムゾーン、日付形式、時間形式を設定します。

パーマリンクの設定

一般的には「投稿名」を選ぶのがSEOに良いです。あとで、URL構造が変更されると、Google検索からの評価がリセットされて検索順位が下がってしまう恐れもあるので、記事を書き始める前にパーマリンクのURL構造ははじめに決めておきましょう。

  • 設定 > パーマリンクで、記事のURL構造を変更します。

テーマの選択とカスタマイズ

WordPressのテーマとは、Webサイトのデザインや機能のテンプレートです。テーマを変更することで、サイトのデザインを変更させたり、使える機能を簡単に増やすことができます。テンプレートがたくさん用意されていますのでHTMLやCSSの知識がない人でも、自分の好きなデザインのテーマを選んでWebサイトを作成することが出来ます。 

無料テーマで有名なのが、超高機能でSEOに特化した「Cocoon」、ビジネス用ホームページに最適な「Lightning」、シンプルでカスタマイズしやすい「LIQUID」、美しく高機能な海外製の「onePress」、トップページビジュアルで大きく印象付けできる「Sydney」、シンプルでカスタマイズに適した「Arkhe」、美しいデザインブログを作りたい方におススメな「LION MEDIA」などがあります。

  • 外観 > テーマで好みのテーマを選び、有効化します。
  • 外観 > カスタマイズでテーマの詳細をカスタマイズします。

初期ページの作成

  • 固定ページ > 新規追加で「プライバシーポリシー」や「お問い合わせ」ページを作成します。

カテゴリーとタグの設定

  • 投稿 > カテゴリーで主要なカテゴリーを作成します。タグも同様に設定します。

メニューの設定

  • 外観 > メニューでナビゲーションメニューを作成し、配置します。

ウィジェットの設定

  • 外観 > ウィジェットでサイドバーやフッターに表示するウィジェットを配置します。

初期記事の作成

  • 投稿 > 新規追加で初期記事を書きます。最初の投稿は自己紹介やブログの目的について書くと良いでしょう。

Google Analytics と Search Consoleの設定

  • Google Analyticsを設定してトラフィックを追跡し、Search Consoleでページのパフォーマンスや検索クエリ、サイトのインデックス状況を定期的に確認できるように設定します。

必須プラグインのインストール

  • セキュリティプラグイン(例:Wordfence Security)
  • バックアッププラグイン(例:UpdraftPlus)
  • キャッシュプラグイン(例:W3 Total Cache)

SEO設定編

次に、WordPressブログをSEOに最適化するために、以下の具体的なステップを実行してください。これらのステップを実行することで、WordPressブログのSEOパフォーマンスを向上させ、検索エンジンからのトラフィックを増やすことができます。

SEOプラグインのインストールと設定

  • Yoast SEOやAll in One SEO Packなどのプラグインをインストールし、初期設定を行います。
  • 各ページや投稿にメタタイトル、メタディスクリプション、フォーカスキーワードを設定します。
Yoast SEO – WordPress プラグイン
Yoast SEOは全世界で700万回以上ダウンロードされている、SEO対策に特化したWordPressのプラグインです。Yoast SEOをインストールすることで、XMLサイトマップを自動生成、SEOのスコア表示、文章の可読性解析やキーワード設定、パンくずリストの設定、Google サーチコンソールと連携、ソーシャルメディアの設定などの機能を提供しています。
All in One SEO Pack

All in One SEO は、2007年にリリースされたオリジナルの WordPress SEO プラグインです。有償版と無償版が用意されていますが、無償版でできることは、メタ情報の設定、noindexの設定、Googleアナリティクスとの連携、Googleサーチコンソールとの連携、XMLサイトマップの送信・連携、ソーシャル情報の設定などがあります。

サイトマップの生成とGoogleサーチコンソールへの連携

Yoast SEOプラグインを既にインストールしている場合、サイトマップを生成するプロセスはシンプルです。 まず、Yoast SEOの設定に進み、「機能」タブを選択して、XMLサイトマップ機能を有効にするだけで完了です。

  • サイトマップのGoogleサーチコンソールへの登録方法

Yoast SEOのサイトマップとGoogleサーチコンソールを連携させるのは、SEO管理において非常に重要です。サイトマップをGoogleサーチコンソールに登録するには、まずYoast SEOで生成したサイトマップのURLを確認します。サイトマップのURLは、TOPページのURLの後ろに「/sitemap_index.xml」をつけてください。

次に、Googleサーチコンソールにログインして、対象のプロパティを選択した後「サイトマップ」セクションに移動してください。ここで「新しいサイトマップを追加」をクリックし、Yoast SEOで生成されたサイトマップのURLを入力して「送信」をクリックすることで、サイトマップがGoogleによってクロールされ、インデックスに反映されます。Googleサーチコンソールへの登録後も、エラーや警告文の監視とメンテナンスを怠らないようにしてください。

必須プラグインのインストール

  • セキュリティプラグイン(例:Wordfence Security)
  • バックアッププラグイン(例:UpdraftPlus)
  • キャッシュプラグイン(例:W3 Total Cache)

キーワードリサーチ

  • コンテンツに使用するキーワードをリサーチします。GoogleキーワードプランナーやUbersuggest、Ahrefsなどのツールを使用して、ターゲットキーワードを選定します。

内部リンクの強化

  • 作成した記事の内容を確認して、関連する記事があればページ同士を内部リンクで繋いでください。これにより、ユーザーの回遊率が上がり、SEOに良い影響を与えます。

モバイルフレンドリーなデザイン

  • モバイルフレンドリーであることを確認し、必要に応じてモバイル最適化を行います。

モバイルフレンドリーとは、ホームぺージをスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末で閲覧したときに、見やすくて使いやすい状態にすることです。モバイルフレンドリーデザインにするよってWebサイトの全体的な離脱率を下げる効果があります。まずは、使っているWordPressのテーマがモバイルフレンドリーであることを確認し、必要に応じてモバイル最適化を行ってください。

以前はGoogleのモバイルフレンドリーテストツールを使用して確認することが出来ましたが、2023年 12月時点で、モバイルフレンドリーテストとモバイルユーザビリティレポートの提供は終了しました。

ただし、Google 検索でのランキングを上げるうえでモバイル ユーザビリティが重要でないから提供を終了するわけではありません。モバイルフレンドリーテストの最初の導入から現在までの間でモバイルユーザビリティを評価する優れたリソースが他にも多く登場しています。

今後の確認方法として、モバイルフレンドリー確認は、「Googleサーチコンソール」「PageSpeed Insights」「Lighthouse」などを使って行う必要があります。

モバイルフレンドリーなホームぺージ作成のデザイン条件とチェック方法に関しては、また別の記事であらためて記事にしようと思います。

参考文献:ヘルプフル コンテンツの作成におけるページ エクスペリエンスの影響

画像の最適化

  • 画像のファイルサイズを圧縮し、Altテキストを設定します。画像ファイル名にもキーワードを含めると良いです。

画像のファイルサイズが大きなものを使用すると、ページの表示速度悪化に繋がりユーザー体験だけではなくSEO対策としてもマイナス評価を受けてしまう要因になります。また、データが数百枚、数千枚と貯まってくるとデータベースで利用できる容量を圧迫します。そのため、画像圧縮が可能なプラグインが用いられます。

WordPressでよく使われる画像圧縮プラグインを紹介します。

EWWWW Image Optimizer

EWWW Image OptimizerはWordPress用のプラグインで、自動的に画像を圧縮・最適化し、Webサイトの読み込み速度を向上させるツールで、最もメジャーな画像圧縮プラグインです。無料かつ制限なく使える唯一の圧縮プラグインで機能については、プラグイン有効化以降にメディアにアップロードする画像だけではなく、既にWordPressのメディアにある画像の圧縮も可能となっています。

サイト速度の改善

  • キャッシュプラグインを使用してサイト速度を向上させます。
  • 画像の圧縮やCDNの利用も検討します。

例:W3 Total Cache、WP Super Cache

HTTPSの導入

サイトをSSL証明書で保護し、HTTPSを導入します。これにより、SEOにもプラスの影響があります。

外部リンクの獲得

他の信頼性の高いサイトからのバックリンクを獲得します。ゲストポストやコンテンツシンジケーションを活用してリンクを増やします。

定期的なSEO監査

定期的にSEO監査を行い、問題点を洗い出して改善します。SEOツール(Ahrefs、SEMrushなど)を活用すると良いです。

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